2005年05月31日

グランド・セフト・オートIII

http://www.gta3.jp/

最近、神奈川県で有害図書の認定を受け、さらに、埼玉県でも同様の措置がとられる予定のゲームです。
私は有害図書のニュースが出る数日前に、無性にやりたくなって、このゲームを手にしました。う〜ん、シックス・センス。
それはさておき、私はこのゲーム、名前はずっと前から知ってましたが「人を殺すことが出来るゲーム」ということで、敬遠してました。
運命に導かれるようにして手にしたわけですが、実際にやってみて感じたのが「非常に現実的」ということです。
舞台はアメリカの架空の街、という設定ですが、そこには人々が普通に生活しています。そして、主人公はギャングの運転手兼用心棒、という設定で、命令されるまま、裏の世界で生きていきます。
なにせ、裏社会をテーマにした内容なので、銀行強盗の手助けをしたり、敵対する組織と抗争を繰り広げたりと、物騒きわまりません。
でも、実際にそういうことはあると思うので、仮想体験だと思ってプレイしました。
そして、このゲームで一番問題とされる「通り魔」プレイもためしてみました。とにかく、意味もなく、通行人に襲いかかり、バットで殴ったり、銃を乱射したり・・・そして、車で人を何人もはねました。
・・・無意味です。自分より弱い立場の人を攻撃するのは、ただのいじめであり、こんなことして楽しいと思えるのは、まともな神経の持ち主じゃない、と思いました。それに、ゲーム内でも、こんなことしてたら、あっさり逮捕されてしまいます。
でも、現実世界でも同じなんですよね。やろうと思えば、そのへんを歩いている人を襲えるし、車ではねとばすこともできる。
そう考えると、現実世界って、すごい怖いところのような・・・。実際、毎日そういう事件や事故が起きてるわけだし。
だから、私は、ゲーム内でも、無関係な一般市民に危害を加えないようなプレイをするように心がけることにしました。
このゲームを有害と決めつけるのはかまわないですけど、悪いことが出来るから、規制して見せない、ではなく、むしろ逆に、ゲームを通じて、なにが悪いことかを学び、その結果どうなるのかを(仮想)体験することも大事なんじゃないかと思います。
とはいえ、バイオレンスなゲームであることに変わりはないので、決しておすすめは出来ませんけど・・・。
このへんは難しい問題ですね。
posted by あまのめぐみ at 23:47| 山形 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月30日

46歳→28歳

4ちゃんねる!! 大好き、さくしゃです。
http://blog.mf-davinci.com/4ch/

さてさて、先日、ニンテンドーDSの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で脳年齢を測定したら、46歳だった、という記事を書きました。
http://custard.seesaa.net/article/3852858.html

その後、毎日トレーニングを続けて、再び脳年齢を測定したら、28歳にまで若返ってました。
一気に18歳若返ってますよ、お客さん!
やっぱりトレーニングすると違うものですね。
トレーニングは毎日やってますが、その日の体調や気分によって、成績にばらつきがあったりします。
だから、また別の日に脳年齢を測定したら、28歳より老けてしまうかもしれないし、また若返るかもしれません。
とりあえず、さぼらないで、毎日続けることが大事かな?

あと、似たようなソフトが6月30日に発売になるんですよね。
「やわらかあたま塾」
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0505/30/news023.html
これはこれで気になりますね。画面写真を見ているだけで、楽しそうです。
一応言っておきますが、任天堂の宣伝をしているわけではありませんので(笑)。
posted by あまのめぐみ at 22:28| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | さくしゃ専用ザク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月29日

21世紀版サザエさん

今日、サザエさんを見ていて、ふと思いました。
サザエさんの世界では、電話は全部ダイヤル式で、テレビは古い木目調(?)のブラウン管テレビ。茶髪や金髪にしている人は存在しない。
家は大家族で、ごはんを食べる時は一家全員そろって食べる。主人が家に帰ってくるときは、奥さんが必ずお出迎え。
設定としては非常に古いもので、ずっと変わらないからこそ、サザエさんらしいのだと思うけど、特別版として、現代的な設定のサザエさんを見てみたいと思いました。
マスオさんやサザエさんは携帯を持っていて、家にはパソコンがある。カツオ以下は小学生だから、あまり変わらないと思うけど、中島くんとは、草野球ではなく、ゲームやトレカの話題で盛り上がっている。
最近は物騒だからワカメに防犯ブザー持たせようとかそういうことが話題になり、かおりちゃんや早坂さんがあやしげな中年男に声をかけられるという事件があるが、花沢さんだけは何もなくて、憮然としてる。
ノリスケさんは最近夫婦仲がしっくりいってなくて、マスオさんや波平さんに、酒の席でグチグチ言ってる。

・・・いろいろ考えていて、やっぱりサザエさんは今のままが一番いいと思いました(苦笑)。
妙にリアルなサザエさんはサザエさんじゃないですね。ある意味、和製ファンタジー作品なのかも。
posted by あまのめぐみ at 22:18| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月28日

レジにて

今日は、夜になってちょっと買い物に、スーパーに出かけました。
たいしたものは買っていないのですが、レジで会計をするとき、どこに並べば早く済ませることができるか考えました。
夜の8時くらいだったせいか、一部のレジが休止中になっていて、並んでいる人がいないからと、誰もいないところに行くと恥ずかしい思いをすることになります。
なので、人が並んでいて、なおかつ、買い物カゴの中身が少ない人のところ・・・と考えて並んだのですが、ふととなりを見ると、並んでいる人が一人少なく、しかも、男性がいたので、男性ならそんなにたくさん買い物しないかも・・・と思って、サササッとそっちに移動しました。
ですが、移動した瞬間、なーんか嫌な予感が・・・。前の人のカゴの中が、思ったより多く入っていたのです。
それでも、一人少ないから、早く済みそうと思い、待っていたのですが、さっきまで並んでいたところが、意外と早く進んで、追いついてしまいました。
こうなると、私の前の人しだい・・・だったのですが、その人が、妙にモタモタしていて、そこだけ時間がゆっくり進んでいるんじゃないかというくらい、動きがスローで、しかも会計が全部済んでから、ゆっくりとサイフを取り出してお金を支払うので、結果的に、となりのレジに大差を付けられて負けてしまいました。
別にこんなことで勝った、負けたで争っても仕方ないのですが、なーんか損した気分なのでした(苦笑)。
posted by あまのめぐみ at 22:39| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月27日

善戦マン

今日はショートショート大賞の更新日ですが、前回の「あなたの人生交換します」に続いて今回もエントリーされました。今回は「絶対に当たる宝くじ」です。
2回連続でのエントリーというのは、本来であれば喜ぶべきなのでしょうが、「あなたの人生交換します」が落ちて、入れ替わるようにしてのエントリーだったので、素直に喜べないというのが正直な気持ちです。
毎回いいところまではいくけど、結果が出ない・・・これではまるで、昔のジャンボ鶴田さん(故人・プロレスラー)ではないですか!
毎試合、すごく善戦するんだけど、最後に負けてしまうので、ついたあだなが「善戦マン」。まったくもって不名誉なあだ名ですが、鶴田さんは、それでもくさることなく努力を続け、最後には、ナンバー1まで上り詰め、世界で一番プロレスがうまい、とまで言われるようになりました。
以前は、何度送っても、エントリーにすら届かなかったのですから、連続でエントリーされるということは、私がそれだけ成長した証です。
だから、めげないで、これからも投稿を続けようと思います。
posted by あまのめぐみ at 22:24| 山形 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月26日

復活! G'zOne

http://gzone.jp/

カシオのG-SHOCK携帯、G'zOneが四年ぶりに復活しました。
この携帯、腕時計のG-SHOCKの携帯版ともいうべきもので、落としても大丈夫、水につけても大丈夫というのがウリの携帯でした。
私はこれが大好きで、2世代に渡って使用していたのですが、当時はストレートタイプしかなくて、時代の流れが折りたたみ式にシフトしていく中で、自然消滅してしまい、いつか復活してほしいと願っていたのですが、今回、ついに復活することになったのです。
よく携帯を落とす私にとって、こういう頑丈な携帯はありがたく、さらに、防水機能があるので、お風呂に入りながらメールやインターネットも出来るので、大変重宝していました。
そういえば、きのうあたり、ふと、この携帯のことを思い出したのですが、今にして思えば、シックス・センスだったのですね。なにはともあれ、嬉しい限りです。
・・・ただひとつ問題があって、この携帯はauのなのですが、1Xという、ダブル定額が使えないタイプでの発売ということで、そこだけがちょっと残念です。
とはいえ、ダブル定額が使えるWINタイプも発売予定があるとのことなので、気長に待とうと思います。
posted by あまのめぐみ at 22:19| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月25日

飲酒運転防止装置

世界初! 飲酒運転防止装置を搭載したセダンの登場です!
この装置は、運転席のハンドルとシートに特殊なセンサーを内臓してあり、ドライバーが酒気帯び状態だと判断すると、自動的に走行停止状態になるというものです。
これさえあれば、飲酒運転による事故を防止出来るため、交通事故の軽減につながるものと思われます。
・・・という画期的な製品が発表されました。
国土交通省は、国内の全自動車メーカーに、この装置を取り付けるように義務付けることを決定。
こうして、将来的には、飲酒運転による事故ゼロになるはずでした。
ところが、ある時、この装置を取り付けた車のドライバーが飲酒運転による自損事故を起こしました。

「ニュースをお伝えします。今日未明、出鱈目市の国道68000号で事故が発生しました。原因は飲酒運転によるもので、事故を起こした車には飲酒運転防止装置が取り付けてありましたが、意図的にセンサーを破壊した形跡が残っており、警察では、運転していた男性に詳しい事情を聴取しましたが、男性ははひどく酔っていたため、何をしたか覚えていないと供述しているとのことです」
posted by あまのめぐみ at 22:32| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ショートストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月24日

Pentium Mac?

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/23/news080.html

インテルのPentiumを搭載したMacが登場する、という噂が出ています。
詳しいことはよくわかりませんが、「ありえない」でしょうね。Macユーザーとしてみれば、わざわざそういうことする必要あるの? という感じです。
気にならないといえば嘘になりますが、アップルの場合、怪しげな噂がしょっちゅう出ては消えてるので、気にしすぎても仕方ないかなって。
ただ、マイクロソフトの新型ゲーム機「Xbox360」が、Macにも使われているCPUのPowerPCを搭載しているように、ちょっとインテルの旗色が悪くなっている現状としては、アップルを味方につけておきたいだろうから、ひょっとしたら、Pentiumを搭載したMacが出るかもしれません。
まあ、いずれにせよ、Mac OSが好きだからMacを使っているわけなので、CPUがどうこうというのは、あまり関係ないかも。
posted by あまのめぐみ at 22:24| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月23日

脳を鍛える大人のDSトレーニング

http://www.nintendo.co.jp/ds/andj/index.html

ニンテンドーDSのソフトです。
これと同じようなタイトルの本を、本屋で見かけたことがある人も多いと思いますが、それを、ゲーム機でやってしまおうというものです。
DSのタッチペンとマイクを使って行うので、実際に自分の体を使い、しかも、脳年齢の判定や、毎日のトレーニングの結果を保存できるので、すごく便利です。
トレーニングの内容は、計算20、計算100、名作音読、瞬間記憶、文字数え、人数数え、三角暗算、時間計測、音声計算です。
最初から全部選べるわけではないので、まだ全部はやってませんが、やってみるとかなりハマります。
本の方でやったことがあるという人にはおすすめですね。計算の答え合わせを自分でする必要がなく、紙やペンを用意する必要もないので、お手軽です。
ちなみに、私の脳年齢ですが・・・トレーニング開始前に調べたところ、46歳でした(泣)。そんなに歳とってません! というか、私は架空の人間なので、関係ないし(笑)。さくしゃの脳年齢が46歳ということですね。
一週間くらいトレーニングしたら、また調べてみようと思います。
posted by あまのめぐみ at 22:40| 山形 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

風太のおじいちゃんも起立

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050522-00000068-kyodo-soci

ここ数日、ニュースで何度か見かけたレッサーパンダの風太くんですが、親子3代にわたって立ち上がることが判明・・・。
これはこれでいいのですが、最初に風太くんのニュースを見たのが朝の番組で、その日の夜に、また別のニュース番組でもやっていて、今度はおじいちゃんが・・・というニュースがあって、ずいぶんこの話題でひっぱるなあ、と思いました。
でも、タイミング的には、私がもっと明るいニュースを、というふうに日記で書いたら、各社が一斉にこの話題を取り上げだしたので、もしかして、これも予言の一種? と思ってしまいました(笑)。
「考えすぎ」の一言で片づけられそうですが(苦笑)。
とはいえ、暗いニュースばかり続く中で、こういう明るい話題が出てきたことはいいことなので、この調子でがんばってほしいものです。
posted by あまのめぐみ at 22:09| 山形 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月21日

世界一受けたい授業

http://www.ntv.co.jp/sekaju/

最近気に入ってるTV番組です。
たまたま見たのがきっかけではまってしまいました。
知らない人のために説明すると、さまざまな分野のスペシャリストを招いて、わかりやすく説明してもらうというもので、今日は、「地球がもし100cmの球だったら」がとても興味深く見ることが出来ました。
これは、地球がもし100cmの球なら、月は27cmのビーチボールで、太陽は東京ドーム、というふうに、地球環境についてわかりやすく説明してくれるもので、地球にある水の全部がビール瓶一本で、そのうち、飲用できるのは、小さじ一杯、など、色々考えさせられるものがあって、学校の授業も、こういうふうに教えてくれれば、もっと勉強するのに・・・とも思いました。
なにはともあれ、色々な知識が増えることは楽しいです。
最近はこういう番組多いみたいですけど、いいことなのではないでしょうか。
posted by あまのめぐみ at 23:44| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月20日

芋けんぴが・・・

今朝、コンビニで買った105円(税込)の芋けんぴ。
少し食べて、後は家に帰ってからにしようと思っていたら、仕事帰りに、落として床にばらまいてしまいました(泣)。
まわりに人がいたので、あわてて拾い集めたせいで、無事だったのがはいっている袋に一緒にいれてしまうという二次災害が発生(泣)。
かくして、私の大事な芋けんぴはほとんど食べないまま、ゴミ箱行きになってしまいました。ものすごく悲しい・・・。
なんてもったいないことをしてしまったのでしょう!
私はここで、ハリー・ポッターシリーズに出てくるしもべ妖精のドビーを思い出してしまいました。
きっとドビーならそのへんの物に頭を打ち付けているはず。
「悪いのはドビーめにございます!」
とか言って。
私はそんなことはしませんが、反省の意味をこめて、しばらく芋けんぴは控えるようにします。
posted by あまのめぐみ at 22:24| 山形 | Comment(2) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月19日

良いニュース悪いニュース

先日、日記で書いた「ニュースのない日」のコメントを読んで、このことについて、もう少し書いてみたくなりました。
現在のニュース番組は、視聴率をとるためなのか、悪いニュースを、衝撃的に見せるように演出して報道する傾向があるみたいです。
最近だと、尼崎の脱線事故で、亡くなった方の過去について、事細かく報道しているところがありました。果たしてそれは必要な事なのでしょうか? 被害者の家族の方にしてみれば、そういう取材をされたら、余計つらくなるだけだと思います。
こういった過剰な報道はやめてほしいです。
あと、ニュース番組は悪いニュースが9割で、良いニュースが1割、といった感じですが、その影響なのか、脱線事故のあと、線路に置き石をして逮捕された人がいて、その動機が「有名になりたかった」でした。
これは、良いことをするよりも、悪いことをしたほうが簡単に有名になれる=ニュースになる、という考えから出てくるのだと思います。
そういう意味からも、良いニュースの比率を増やした方がいいのではないかと思います。
ただ、良いニュースを増やすことにも問題があります。
阪神淡路大震災の時、ある女性トラック運転手の方が、被災者の方々のために、何かしてあげたいと思って、自腹を切って、援助物資を運んだ、ということがありました。
それ自体はとても良いニュースなのですが、彼女に対して、「売名行為」だと言って非難する人が出てきたのです。
もちろん、彼女はそういうつもりはまったくなく、良いことをして文句言われるというのはあまりにも理不尽な話ですが、他人の善行をねたむ人は確実にいるわけです。
だから、良いニュースを増やしても、足をひっぱる人がいるので、かえって報道しない方がいいんじゃないかとも思えてきます。
ですが、これは、悪いニュースが多すぎるから、良いニュースが目立ってしまうわけで、良いニュース5割、悪いニュース5割にすれば、みんな、良いニュースに慣れてきて、ねたむ人もいなくなるのでは? と思います。
良いニュースが増えれば、良いことをして有名になろうと考える人も増えると思いますし。
ここで言っても机上の空論にすぎないかもしれませんが、どんなことがきっかけで、話が広がるかわからないので、自分の意見として、発信しておこうと思います。
posted by あまのめぐみ at 22:42| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月18日

絶対に当たる宝くじ

「納税額だけで10億か・・・」
 長者番付を見ながら、私はつぶやいた。税金を10億も納めることができるのなら、年収はいったいいくらになるのだろう。50億? 100億? いずれにせよ、想像もつかない数字だ。私に望めるのは、せいぜい、宝くじで3億円が当たることくらいだ。
 もし、当たったら、妻と子供二人を連れて、好きなところに旅行にいこう。どこがいいだろう? そんなことを想像するだけならいくらでも出来る。
 しかし、現実は、宝くじを買うお金さえ惜しいというのが正直なところ。地道に仕事をがんばるしかない。
 そう思っていたある日、私は宝くじ売り場の近くで、見知らぬ男から声をかけられた。
「絶対に当たる宝くじはいりませんか? 必ず一等、前後賞あわせて3億当たりますよ」
 この男は一体何を言っているんだ? 当たるかどうかわからないから宝くじなのに。それに絶対に当たるとわかっているなら、自分で持っておけばいいのだ。
 私は無視して通り過ぎようとしたが、男は私の前に立ちはだかり、しつこくすすめた。
「10枚で3万円。普通の宝くじより高いけど、3億当たるんだから安いものですよ」
 いらないからと断っても、あきらめないで食い下がってくる。私は頭にきて、どうして絶対に当たるって言い切れるんだと言った。
「それはですね・・・」
 男が言うには、3億当たるかわりに、「あるもの」を失うのだそうだ。それが何かは言えないが、命にかかわったり、お金がなくなるようなことではないという。
 私は迷った。どう考えてもうさんくさいのだが、「ひょっとしたら」という思いを捨て去ることが出来なかったのだ。
 そして、さんざん悩んだあげく、「絶対に当たる宝くじ」を3万円で購入した。
 ・・・当選発表の日、おそるおそる番号を確認したら、なんと! 本当に3億当たっていた。あの男の言うことは本当だったのだ。
 だが、それなら、「あるもの」を失うことも本当になる。それは一体何か? 私はずっと考えながら、毎日をすごした。
 命にかかわることはない、と言ってはいたが、それは私の命であって、家族の誰かが死ぬとか。
 お金がなくなることでもない、と言っていたが、もしかしたら、10万だけ残って全部パーになるとか。
 突然妻に離婚をせまられるかもしれないし、仕事をクビになるかもしれない。
 そうやって、毎日毎日ビクビクしながらすごした。何がどうなるかわからないので、3億円には一切手をつけないでいた。
 一体この見えない不安はいつになったら解消されるのか。
 ・・・そして月日は流れ、私は天寿を全うしようとしていた。いまわのきわに、私に宝くじを売った男が現れて、こう言った。
「あなたの失ったものは・・・安息の日々・・・でした」
 

posted by あまのめぐみ at 22:09| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ショートストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月17日

ニュースのない日

毎日毎日ぼくらは鉄板の上で焼かれていやになっちゃう・・・のはたいやきくんですが、毎日毎日、「死亡しました」「殺されました」「逮捕しました」といった、暗いニュースが多くていやになっちゃいます。
たまに、いや、年に一回でいいから、そういう事件や事故のない日って来ないのでしょうか?

毎日のようにあるから、それが当たり前になってしまい、車での事故や、強盗くらいだと、あまり気にならなくなっているようにも思えます。
こんなことではいけないんでしょうけど、逆に、そういうニュースがなにもなくて、動物の赤ちゃんが生まれたとか、そういうことしか話題にあがらないと、かえって、本当は見えないところで大きな事件が起こっているんじゃ? と疑ってしまいそうです。

まあ、いくら事故や犯罪をなくそう、と思っても、次の日から突然なくなることはありあえないわけで・・・それでも、女性を監禁したりするような、性犯罪者は再犯率が高いので、即死刑にしてほしいと私は常々思ってます。
こういうことを言うと、必ず、「加害者の人権」とか言い出す人がいますが、「人権」はまともな人に与えられる権利であって、自分の欲望のためだけに、罪のない人を犠牲にするようなバカに人権は必要ないと思ってます。
凶悪な犯罪者が一人くらい死んだところで、世界の流れに大きな影響あるわけじゃないし。むしろ、そうすることで、新たな犠牲者を生む可能性をなくすことが出来るのだから、喜ばしいことだと思います。

posted by あまのめぐみ at 22:37| 山形 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月16日

新作のアイディア

今日はずっと新しいショートストーリーのアイディアを練ってました。
最初に出来たのが、「出会い」という話で、とある酒場が舞台で、一人の男が、「出会い」を求めてあれやこれやするものの、まったく相手にされない・・・そのわけは? という内容で、ある映画のパクリっぽいオチだったので、ボツにしました。
それから色々考えて、どういうきっかけか覚えてませんが、生まれたのが「一万冊の日記」という話。
ヨーロッパのある田舎の図書館には一万冊にもおよぶ日記が置いてあって、それを全部読むと、何かが起こる、という噂があり・・・というお話です。
これは、アイディアとして、なかなか秀逸なんじゃないかと思って、細かいストーリー展開を考えていましたが、ショートストーリーで終わらせるにはちょっともったいない感じがして、一本の映画をイメージして物語を展開させていったほうがいいかな、と思ってます。
近日公開予定なので、楽しみにしていてください。
posted by あまのめぐみ at 22:42| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月15日

クラゲアイスクリーム

うちの近所に「加茂水族館」というのがあります。ここは、水族館としては、古ぼけていて、たいしたことないのですが、「クラゲ」の展示数は「世界一」なんです。
クラゲ・・・そう、あの海をユラユラと泳いでいる、謎の生物です。
多くの種類のクラゲを見て回ると、ひとくちに「クラゲ」と言っても本当に色々な種類がいることに感心させられます。
みょーに長い糸(?)がたくさんついているのや、野菜の「瓜」そっくりなもの、クラゲとワカメが合体したような不気味な物(ユウレイクラゲとかいう名前でした)、小さくて、いるのかいないのかわからないもの。中には、他のクラゲの水槽に偶然入っていた、生息地が不明(屋外で発見された例がないという)というクラゲもいたりします。
それで、ここから本題なんですが、今日、加茂水族館に行ってきました。目当ては、タイトルにもある「クラゲアイスクリーム」です。一体どんな味がするのか? かなり気になりました。
いざ、売店の方にいくと、バニラや抹茶、あずきなど、普通のアイスクリームがたくさん並んでいます。クラゲアイスクリームはどれかな? と思っていたら、全部そうだとのこと。
私は「ソルト」を注文しました。塩味のアイスってどんな感じか興味あったので。
で、食べてみたところ・・・ほんのり塩味が、アイスの甘さとアンバランスな感じで、けっこう面白い、というか、スイカに塩をふって食べる感覚で、私は気に入りました。
肝心のクラゲは、市販の「中華クラゲ」のようなものがはいっていて、それ自体にはっきりとした味はありませんが、コリコリとした食感で、なかなかよかったです。
そういうわけで、今日は天気は良くなかったのですが、楽しい一日でした。
posted by あまのめぐみ at 20:41| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

応募ハガキ

私はちょくちょく、懸賞に応募して、何か当たればいいなーと思ってるのですが、やっぱりそう簡単には当選してくれません。
でも、応募しなければ当たらないので、気が向いたとき、ネットやハガキで応募してます。
今はインターネットでの応募が増えたせいで、ハガキで応募することはかなり減ってきたのですが、それでも、内容によってはハガキでないとダメなのもありますから、常に50円切手と官製ハガキは用意しておくようにしてます。
それで、今月いっぱいくらいで締め切りの懸賞があったので、それに応募するために、専用の応募ハガキに住所を記入していて、ふと思ったことがあります。
専用のハガキだと、住所欄に都道府県や市町村のところに○をつけるようになっているのがほとんどじゃないですか。
たった一文字のために、わざわざああいう書式にして、しかも、小さく表示してあるから、○書くと、字が隠れて見えないこともあるという、そんなことをして意味があるのかなって。
枠を設定することで、選別というか、だいたいの住所を見やすくするという狙いがあるのでしょうけど、都道府県はまだしも、市町村のところは、知らない土地だと、○○市なのか、○○町なのか、ただでさえはっきりしないのに、小さな文字に○つけたら、消去法で印がついていないの以外、ということで判別しないといけなくなり、かえって効率悪いような気がします。
昔からそうなっているので、今までは疑問に思わなかったのですが、今日、ふと、そんなことを思いました。
posted by あまのめぐみ at 22:38| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月13日

ショートショート大賞に・・・

http://www.boon-gate.com/shortshort/short.php

エントリーされました! かなり久しぶりに。
ということは、この前書いた「正義の味方」? と思っていたら、なぜか「あなたの人生交換します」でした。
この作品、調べてみたら、1月29日に書いてるんですよね・・・。なぜこんなに前の作品が評価されたのか謎ですが(笑)。
というのも、ショートショート大賞に応募すると、メールがきて、一ヶ月すぎてもエントリーされなければボツだよ〜ん、みたいな内容が書いてあるんです。三ヶ月以上すぎてエントリーされるなんて・・・。
あ、でも、そういえば、希少なケースですが、過去の作品でも、再考されることがあります、みたいなことも書いてあったかな? 毎回、そのメールはすぐ削除してるので、よく覚えてないんですが(苦笑)。
まあ、なにはともあれ、私のあふれる才能が審査員の心を動かしたのでしょうね(笑)。
そういうわけで、7回勝ち抜けるかどうかわかりませんが、とりあえず、次回どうなっているかドキドキです。


posted by あまのめぐみ at 20:28| 山形 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | めぐ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月12日

エレクトロプランクトン

http://electroplankton.com/

ニンテンドーDSのソフトです。くわしくは、リンク先の公式サイトを見てください。説明するのが難しいソフトなので・・・。
ひとつ言えるのは、これはゲームではありません。パッケージには「メディアアート」と書いてあります。意味がわかりません(苦笑)。
ゲームではないので、10分もすると飽きてしまうソフトです。そのため、レビューサイトなどを見ると、すこぶる評判が悪いです。私も、最初はそういう印象でした。光と音はきれいだけど、一通り見ると、あとはおしまい、という・・・。

でも、せっかくなので、何かに利用できないかと思い、寝る前に「癒し」効果のあるソフトとして使ってみたらどうかしらと思い、やってみることにしました。
私はふだん5時間くらいしか寝る時間がとれないので、短い時間に効果的に眠る必要があります。だから、これでリラックスできれば・・・と思ってましたが、適当にさわってると、光はともかく、音の方が、ひとつひとつはきれいな音だけど、好き勝手に音を出している状態なので、リラックスどころではありません。
これをどうにかして、安らぐようなメロディにすることは出来ないだろうかとあれこれ試しているうちに、だんだん仕組みがわかってきました。画面をタッチする場所によって、高い音、低い音と分かれているので、それを意識しながら、一つの旋律になるように・・・とやっていたら、ちょっとだけ、いい感じの音になりました。
お、これはいけるかも、と思って、もっと色々やってみたのですが、なかなか「音」から「音楽」にすることは難しく、気がついたら一時間くらいさわってました。

ゆっくり寝るためにはじめたのに、逆に睡眠時間を削ってしまうとは・・・(汗)。
ただ、これで気がついたことがあります。このソフトは、21世紀型の、まったく新しい「楽器」なんじゃないかと。そう考えると、納得出来る部分がたくさんあります。
たとえば、ピアノが目の前にあったとします。演奏できない人でも、音を出すことは出来ますが、とりあえず、適当にさわって、あとは手をつけないでしょう。
これが、ピアニストだったら、素晴らしい曲を演奏することが出来ます。
まったく同じピアノでも、使う人によって、その価値が変わってくるわけです。
この「エレクトロプランクトン」も同じで、楽器だと思わなければ、ただ、さわっておしまい、ですが、楽器だと思っていれば、音楽を演奏することも可能になります。
ほとんどの人が「ゲーム」だと思ってさわるから、評価が低いわけで、「楽器」だと思えば、こんな楽しいものはないです。私はそのことに気がつきました。ゲームじゃないから、終わりもありません。長く遊べそうです。

エレクトロプランクトン、最近の私のお気に入りです。
posted by あまのめぐみ at 22:24| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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